音響バイト 二日目 と この業界に触れてみて個人的な感想
こんにちは。 GENです。
今日は音響バイトは二日目。リハーサルでした(^^)/
歌の発表会ってあまりパッとしないイメージだったのですが、やっぱ音響、照明、舞台セットが本気だとめちゃいいなあってなりましたね。
歌われる方も10代からなんと80代の方までいらっしゃいました!!
しかも歌すげえうまい... 癒される...( *´艸`)
今日は1コーラスだけだったので本番が楽しみですね(^^)
※ここから下はあくまで個人の感想です。
かといって気が抜けないのがイベント系のアルバイト。
指示1回で動かなきゃいけないから常に神経集中しなきゃいけないし、当日にもらう回線表で舞台イメージしてすぐに結線していかなきゃいけないし、重い機材の運搬も当たり前。
本番は集中80% 楽しみ20%って感じですね(-_-;)
その分自給が高いって感じです。
うちの学校のクラスは映像音響なんですけど、入学当時は半分以上が音響の仕事をしたいという子だったのに今は片手で収まるほど... 音響講師が入学当初から現実を伝えまくったからそうなったのかな...(笑)
だからこそ残っている子は本気で好きだからとか、忍耐強い子なのかなと思いますね。
イベント会社で働いている人たちは本気ですげえと尊敬できますね。
ただやっぱ冷めてるというか、現場以外でわいわいやってるとこにもお邪魔させて頂いた事があるのですが、にぎやかな場所でもヒシヒシと伝わってきたというか...
仲のいい知り合いが仕事も人間関係も厳しいと言ってるのはとても共感します。
ただやっぱり良い所はあって、1日1日学べる量がすごいありますね。やっぱ無駄だったと思う様なことは無くて、今教わった事はどの職場・バイトにも使えるとか、このバイトをした後だと音響講師の現場の話とか授業で習う事とかがスッて入ってくることがありました。
話が反れるかもですが、あえて厳しい環境に自分を置くことはいいことだと思います。逆に想定してない厳しい環境がいきなりあっちからやってくると、たぶんそれを対処する方法が分からないので前に踏み込めない・バックれる等、一生モヤモヤしてしまう行動をとっちゃうんじゃないかなと思いました。
頭が悪いならあえてぶつかって行け。っていう持論です(笑)
でも今後の就職先を決めるなら、まずはその職場でどんなにしょうもなくても好きな作業好きな事を自分で作っていくことですかね。職場の人との会話でも、雑用が楽しいでも何でもいいと思います。ぶつかっていくのはしばらく経ってからの事ですよ(笑)
ただ僕はイベント系や建築関係の作業員に関しては絶対就職しないと決めてます(笑)
肉体労働きっついww
次の本番も最後まで気を抜かず、おじいちゃんおばあちゃんの歌に癒され励まされてきます(*^^)v